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執筆者の写真山本省三

半魚人になれるか

今、製作中の絵本で、飽和潜水士の存在を知りました。


生身の人間が、水深300メートル以上の深海で作業するのです。


単純に考えると、300メートルの深さの水圧は地上の1気圧の30倍、全身に30キログラムの圧力がかかるのです。


普通なら体が押しつぶされてしまいそうですが、体内を高圧の酸素とヘリウムなどの混合ガスで満たしながら徐々に気圧を上げていくと、慣れて大丈夫なのだそうです。


半魚人も夢じゃないかも?



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